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2010年が終わろうとしている。

2010年も今日を含めてあと2日となりました。

今日が仕事納めです。明日大晦日は大掃除して、ゆっくり落ち着いて年を越せればと思ってます。

今年は「週末ライブ、平日レコーディング」という形が浸透した年になりました。

自分発のライブとして、The Sun Paulo、Deep Cover(基本的に告知はできないのですが。)、C.C.King、MOMARHINO(DJ Reallyとのエレクトロ&テクノ・ユニット)、はるめぐセッション、沼澤尚&勝井祐二とのジャム・セッションなどが目まぐるしくブックされ、多くのライブをやりました。どれもこれも自分的に血となり肉となる刺激的なライブでした。キーボーディストとして、もしくはトラックメイカーとしての自分をきちんと見つめることができる、自分の全活動の中で最も大切にしている活動です。そういう意味で、今年は凄く充実した活動ができたと思ってます。

そして、アーティストサポートのライブもたくさんやらせていただきました。かつてスガシカオ君のサポートとしてやっていたSHIKAO & The FamilySugarをやらなくなって随分と時間が経ちますが、パーマネントとしてやるサポートライブは角松敏生さんやMy Little Lover(acoakko)をやって音楽的にも地に足がつくようになり、と同時に日々勉強させてもらってます。どちらも自分のプレイや音楽的な感覚、サウンドプロデュース能力等にきちんと敬意を持ってオファーをしてくださるので、誠心誠意100%の気持ちで臨ませていただいたつもりです。

今、音楽業界はどん底です。CDやDVDなどのパッケージが売れず、配信も伸びず、コピーをして曲単位で音楽を聴くという市場の特性に、音楽業界自体が全然ついていっていない状況で、完全に頭打ちの過渡期にあると言えます。音楽を作る制作費は年々落ち、制作環境は最悪な状況にあります。かつて1位〜10位までが全部ミリオンみたいな時代では考えられなかったような制作現場になってます。そんな中、ライブ同様自分に敬意を持ってオファーしてくれるアーティストや関係者のみなさんには、ほんと頭が上がりません。自分にサウンドをまかせようと思ってくれる全ての人達のために、クオリティをキープできるよう賢明に制作に携わってきたつもりです。

自分の音楽活動は、自己発の活動、サポートライブ、音楽制作(つまりレコーディング)という、この3本立てと言っても過言ではなく、キーボードプレイヤーとして、コンポーザーとして、サウンドプロデューサーとして、今後も変わらず頑張っていきたいと思ってます。

今年、一緒に音楽に携われた全ての方々、ライブに足を運んでくださった全ての方々、自分が携わった音源を購入してくださった方々、本当にありがとうございました。来年2011年も、ポジティブで楽しく、質の高いを音楽を提供できるよう頑張りますので、どうぞ宜しくお願い致します。

では、良いお年を!

森 俊之
2010.12.30
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